水面下の戦い
まず、ここ数日で拾っておきたいニュースをいくつか。
※はてなブログはリンクを別タブにするにはHTMLが書けないとできないらしく、埋め込みで試してます。
まずプーチンだが、かくもこのように壮大な話し・・
「生き方を指示される」ということまで何かを迫られてるということだ。
この文章で思い出すのは・・
BREXITというか、イギリスでどなたの言葉か忘れたが、「税制と通貨を指示されたら、それはもう国家ではない」というような話しがあった。
現代において、ここまでの正当性を持った上で広くチカラを発揮されうることって...。
やはり、イギリスが言う通貨と税制。そして現在ここまでのコンセンサス及びパワーを発揮することといったら、やはりCPS社会の到来に関してしか思い浮かばない。
私は当面、この点をまず、第四次産業革命及び統治体制整備のためのTTIP及びTPPと判断して世界を見ている。
ロシアはTTIPには加盟しない。
しかしTTIPが成るならば、NATO勢力圏と相まって一層壁が高くなる。
じゃあ、TTIPに加わるか?ともし聞かれるならば、その答えが“それ”だとしてもまったく違和感はない。
そしてその分脈の上で考えるならば、ユーラシア経済連合パートナーシップの件も頷けるわけで..
しかし、それに対する中国の話しは、どうも既存の軍事+貿易協定をベースにした発想が多い。(セルビアの件ほか多数。)
アイフォーンの件も、これはまさにアップル側からすれば第四次産業革命に向けた動きなのだろうけど、中国側はアップデートだけでも得られる新技術を嫌がっているだけのようにも見受けられる。
先ほどこの件に関して続報が出たけど・・
訴えていたのは百度系企業だということで、まま、企業間同士の戦いに加担する自国政府という構図に見えなくもないが、どっちにしろ中国は今のカタチのままでは全面的に第四時産業革命に乗っかることはできないわけなので、やはりただ単に政府の反対であると捉えるのが自然だ。
そしてシリア関連を触れたかったけどちょっと時間がないので、先ほど出て来た記事含め、とりあえず埋めておくだけで。
シリアに関しては、アメリカの意見は鵜呑みにできない。
あとはBREXITも、ここまでの自分の考えをまとめておきたかったが..
それもあわせて後日、追加や修正を。