今こそ、正しい心理学を

今から伝えたいことは、政治とか社会といった分野のこと。 そういった分野において心理学は一見お門違いのように思われるかもしれないが、当の本人は至って真剣です。 現在日本の政治は、左派系が壊滅的な状況にあり、安倍政権はますます勢いを増している。…

真の自由主義は、むしろこれから始まる

揺れているのは、イギリスそしてEUではなくて、中国ではなかろうか・・ ということでここしばらく中国関連の記事を特に気にしてチェックしているが、中国経済自体はバブル崩壊どころか、まだまだ発展途上国要素が強く、つまりはまだまだどっかしらに余力が…

揺れているのはやはり・・

中国ではなかろうか。 昨日はトランプさんまで「TPP反対」を表明し、ヒラリーさんの件も合わせ、どちらにしてもアメリカはTPP脱退の方向に向かうということのようだ。 BREXIT関連が占めるここ数日で、私のほうは引き続きTPP&TTIP周辺と…

BREXITほか

何と、離脱ですか。 ままま、今回はきっりしたのは「ヨーロッパは決して一つにはならない」ということぐらいで・・ 今後のカタチにはありとあらゆるバリエーションが存在するのだろう。 国民投票に法的拘束力がないから議会でひっくり返す可能性・・ なんて…

インダストリー4.0ではなくて・・

今日まず目に留まったある記事から。 www.newsweekjapan.jp この記事はまるで中国人の文章を日本語に訳したかのような印象を受けるものだが.. インダストリー4.0というのはどうやらドイツが目標に掲げて始まった、ややIoT寄りのものを差すようで、私がこ…

必要なのは2つだけ

BREXITはどうやら、残留が強くなってきたようだ。 ただ、「基本が残留ー過激が離脱」というのは私は逆だと感じていた。 特に“ふしぎなイギリス”という本を読み終えたばかりの私にとっては、「心は離脱ー現実は残留」というのが自然だと感じていた。 こ…

水面下の戦い

まず、ここ数日で拾っておきたいニュースをいくつか。 ※はてなブログはリンクを別タブにするにはHTMLが書けないとできないらしく、埋め込みで試してます。 jp.sputniknews.com jp.sputniknews.com this.kiji.is toyokeizai.net jp.reuters.com まずプー…

何だ、全部書いてあるじゃないか

何かが動き出していると感じてこうしてブログなど書いていたが、オープンソースで調べていくうちに、何と、全部書いてるじゃないか...。 activeictjapan.com www.dbj.jp IT戦略特命委員会は、中でも『デジタル・ニッポン2015』が土台にしやすい。 DJBレ…

何かが動き出した

マンガ『勇午』の横須賀編にて、日本で極秘に行われているプロジェクトに対し、中国とアメリカは情報交換し合っていたという話しが出てくる。 とてつもなく優秀な(あ、マンガですからね)主人公でさえ、その情報が極秘裏であるという部分を疑っていなかったん…

長い目と広い視野

世界各国が自国の利益にもがき、国民の声に応えることに精一杯で、そういうことを実現する政権が国家を運営する。という国家観で考えると、とてもそうとは思えないような、動かしがたい流れのようなものであったり、ひそかにしっかり着実に進行していくよう…

差別について

今朝は朝食を取りながら、テレビを見ていた。 8時過ぎのニュース番組での冒頭、中国のCMの話題が取り上げられていた。 洗濯機で黒人を洗うと中国人に変わる。というやつ。 それに対し出演者は、中国人はこれを何とも思わないのか、おぞましい・・ といっ…

リーマン以来の・・ について

現在多くの同意者を獲得して論陣を張っているある層がある。 その層は、サミットでの安倍さんの「リーマン以来の~」という発言に対し、消費税増税の先送りについての国内向けの言い訳だと主張しているが・・ たまたま私が今読んでいる本の中にカギとなる一…

骨太の単純な話し

今既に持っている人にお金を回す ↓ 今既に持っている人は現状維持が基本線にあるので 不動産や株式ほか投資に回す(効率だけが重要) ↓ その資金は多くは海外に。 国内に回る分も実体がないのでバブル 今持ってない人にお金を回す ↓ 多くが使って終わる だから…

どうやら今、世界は大変らしい

サミット時の安部首相の「リーマン以来の・・」という話しは、どうにもトンチンカンだという意見があるようだけど、とりあえず今、世界は大変なことになっているようなのは間違いないようだ。 中国バブル崩壊、BREXIT、パナマ文書、米大統領選等々... …

メモ

①成長 成長は葛藤の後についてくる副産物のようなもの。それ自体を主産物として求めようとしても不可能な・・ 副作用のようなもの。 なので成長それ自体を多く得たいとするのらば、主産物をいかに多く得られるかに励まなければならない、ということになる。 …

「時間は幻想」に対するシンプルな見解

自我について。 ウィキペディアで調べてみると、哲学的解釈と心理学的解釈があって、そして自然科学的な話しを優先すると、どおやら意識とか前意識とか、その辺のことであるようだ。 私は自我というもののちゃんとした定義についてあまり興味はないんだけれ…

エリク・エリクソン

エリク・エリクソンは、人間の精神の発達には8つの段階があるというようなことを唱えた方。 私はこの方の「ライフサイクル、その完結」という本に偶然出会い、そしてとても衝撃を受けた。 この本に出会ったきっかけは、経済学科でも履修できる程度の心理学…

人は何故生きるのか・・

そんな深刻なことを、結構多くの人が疑問に抱いている。 私の周りにもたくさん。 しかし私は幸いなのかそうでもないのか、そのようなことを真剣に考える程深刻な人間ではない。 感情の浮き沈みが穏やかであり、さらに、過ぎてしまったこと(もうどうにもしよ…

当面の見切り

書きたいことはある。 人は生きているのではなく、生かされているのではないか?ということ。 時間というものはやはり、幻想なのではないか?ということ。 そのような考えに至るまでの前提となる多くのこと。 が、自分の中ではとてもまとまっていない。 そこ…